【告白】銀座ホステスがなぜネット起業したのか

こんにちは、
ゆきです。

今日は銀座でホステスをやっていた私が
なぜネット起業したのか
という話をしていこうと思います。



ホステスは好きでやっていたし、
結果をだそうと決めてやり始めて、

実際に目に見えた成果をだすことできて
やりがいも感じていました。




けど、わたしがずっと不安だったことがありました。





それは時間がなかったこと。



ホステス以外にも仕事をしていた私は
ダブルワークならぬ
トリプルワークをしていました。




気がついたら労働地獄だったんです。





銀座でホステスをしながら、
ほかにどんな仕事をしていたのかっていうと、


キャバ嬢のヘアセットをする美容の仕事と、

採点や添削をする数学の仕事



数学の仕事は赤ペン先生を想像してもらうと
わかりやすいのかな、と思います。



なんでそんなにいろんな仕事をするようになったのかは、

わたしのプロフィールを
見てもらえるとわかります。

ゆきのプロフィールはこちら。







ホステスも、ヘアセットも、数学も、
どれも自分でやるって決めた仕事だったし

好きだと思えたので、
やっていました。



でも、さすがに
3つも仕事かかえてると大変。

朝から晩まで仕事することになるんです。





特に秋から冬にかけて、
高校生が受験に向けて勉強しまくるので、
数学の仕事がめちゃくちゃ忙しくなります。


この時期は特にキツイ。



週7休みなし。
朝起きて、深夜に寝るまで仕事してました。



具体的にはどういうスケジュールだったかというと、



8:30     目覚ましがなって、眠い目をこすりながら起きる
      (朝が苦手で寝起きが悪いので、けっこう辛い)

8:30~9:00  歯磨きして、顔洗う。
       朝ごはんは納豆、ごはん、お味噌汁で簡単に済ませる

9:00~11:00  数学の仕事をやる
       ひたすら丸つけしたり、添削のコメント書いたり。

11:00~13:00 銀座のお客さんたち1人ひとりに営業メールする
      (毎日100人近くに、LINEを1通1通 送ってました。
       もちろん、お客さんから返信があれば、それも返します)

13:00~16:15 数学の仕事をやる。
       またまた丸つけしたり、添削のコメント書いたり。

16:15~17:00 メイクをして、銀座に出勤するためにヘアセットする。
       夜の仕事にいくための準備の時間です

   自宅から銀座に電車で向かう。夜ご飯はコンビニで買って済ませる。

18:00~20:00 美容の仕事
       自分がホステスとして働いているお店の女の子のヘアセットする。

20:00~24:00 ホステスの仕事。 
       女の子のヘアセットが終わったら、自分もホステスとして出勤。

   終電で帰宅

深夜1:00~2:00 お風呂に入って、化粧を落として寝る。




こんな感じでした。

少なくとも1日14時間は仕事してたし、
もっと仕事してるときもありました。




「いろんな仕事しすぎて、イメージわかないよ!」

って人には
こっちのほうがわかりやすいかも。



8:30~9:00  目覚ましで起きて、朝の支度

9:00~16:15  仕事 ①

16:15~17:00 夜の仕事のための準備

   自宅から銀座に電車で向かう。夜ご飯はコンビニで買って済ませる。

18:00~20:00 仕事 ②

20:00~24:00 仕事 ③

   終電で帰宅

深夜1:00~2:00 お風呂に入って、化粧を落として寝る。




自由な時間ってほとんどありません。

1日中仕事してるか、
仕事のための準備なんです。




今は20代で、
週7休まず仕事でも気合でなんとかなるけど、

年とったらどうなるんだろう。


30代、40代って
だんだん年を重ねたら体力落ちてくるし、
こんなに働いてられない。




どうしたらいいんだろう。




そう悩んでいるとき、
「仕組み」の存在を知りました。




仕組みっていうのは
自動販売機みたいなもので、


置いておけば

自分が寝ていても、
友達とご飯を食べていても、
お客さんが勝手に商品を買ってくれる。




しかも、インターネットをつかえば、
ほとんどノーリスクでつくれるんです。



わたしの実家のコンビニみたいに、

オフラインで事業を始めようとすると、
初期投資でかなりのお金がかかります。





父に聞いたら、
コンビニ始めるために
銀行から2000~3000万は借金したとか。




めちゃくちゃリスク高くないですか?




借金の金額を聞いたとき、

あまりの金額の大きさに
開いた口がふさがりませんでした。




こんな借金背負って、
お客さんはいらなかったら、
どうなっちゃうんだろう。。。





世にもおそろしい話だなって思います。





それと比べて、
ネットビジネス始めるのにかかるのは
月1000円のサーバー代くらい。



2000万円と、1000円って笑


桁がぜんぜん違います。






わたしのビジネスの師匠は、
知識も経験もないところからスタートして、

15か月目には月収400万円こえました。



外資系のエリートサラリーマンでも
月収100万から200万円なのに
それをさらに超えちゃってます。




それだけ稼いでいると、
労働地獄でめちゃくちゃ忙しいのかなと思いきや、

時間の自由もある。




わたしが聞いて驚いたのは、

友達と
「美味しいもの食べたいね!」
という話で盛り上がって、

その流れでマレーシアのペナン島にいったという話を聞きました。



しかも平日の昼間から。




時間もお金も自由があると、
人生ってすごく楽しめるんだなって思います。




両親との時間も大切にしていて、
実家にもよく帰っているそうです。




先日は、お母さんが「カニを食べたい」
といっていたから


福井の越前海岸いって
越前ガニを一緒に満喫してきたって
言ってました。



育ててもらった恩を返せるって
ステキなことだなって思います。





わたしは大学生のときに母を亡くして、
恩返しもあまりできないままだったので、

もっと親孝行したかったです。







突然、脳の血管が切れてしまったんです。



わたしが大学3年生の秋だった。





ついこの前、
お盆に帰省したときは元気だったのに、

父、母、義姉、姪っ子たち、
みんなで一緒に花火して遊んだのに、





「お母さんが倒れた」



そう連絡をもらい、
帰省したわたしが見た母の顔は

真っ赤に腫れあがり、
気道がつまって息はとても苦しそうだった。





病院に集まった家族、親戚が
みんなでお母さんの名前を呼んでいた。




呼べば、回復してくれるって信じてた。



けれど、願いは届かなかった。




わたしが到着して
3時間だったころだったでしょうか。

母は息をひきとりました。






お金や時間の自由がないままだと、
親孝行もできません。


でも、両親との別れっていつか来るものだし、
後悔しないようにするって大事なことです。



一緒にご飯食べにいったり、

一緒に旅行いったり

実家で一緒に時間を過ごすだけでもいい。





ネットビジネスなら

仕事に追われない自分になれるだけじゃなくて、
大切な人に恩返しできる自分になれるってことが

いいなって思うんです。




それが、月に1000円からはじめられるなら、
リスクもあってないようなもの。




ビジネスやったことがない人でも、
正しい知識を身につければ
できるようになります。



正しい知識って、
マニュアルみたいなものなんです。


たとえば、マクドナルド。

未経験だったとしても、
マニュアルがあれば
ハンバーガーもポテトもつくれるようになります。




もちろん、わたしの実家のコンビニでも
マニュアルがありました。


レジの打ち方、
肉まんのつくりかたも、

マニュアルの通りにやったらできるようになります。



ビジネスでも
正しい知識さえ学んで、
実践していけばだれでもできるようになります。



今日お話しした「仕組み化」については
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では、ゆきでした。




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ゆきのプロフィール

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