プライドなんて捨てた。ゆきがミニスカサンタ×網タイツで銀座を爆走した話

こんにちは、
ゆきです。

わたしがプライド捨てたときの
話をしようと思います。

銀座でホステスしてて、
ミニスカサンタ×網タイツで
街なか爆走したんです笑



プライドって本当にいらない。

やりたいと思ったものに挑戦するとき、
はじめは何にもできません。

初心者は正しいやり方を学んで
実践していく必要があるんですが、

プライドあると、
自分で自分に制限かけちゃうんです。



どう思われるのか気になる。

優秀だって思われたい。

できない自分をみせるのは恥ずかしい。



わかります。

私も もともと、プライド高くて
自分をさらすことができませんでした。



学生時代、先生から
「何か質問はありませんか?」といわれても、

質問するのって、
できない自分をみせるのと一緒だと思って
なかなかできなかった。

わからないことを
「わからないから教えて」
というのが恥ずかしいことだと思ってたんです。




けど、学校卒業したら
じぶんで稼いでいかないといけない。

今までみたいにプライドかかえたまんまだと
成長できないと思って、


プライドを
「1回捨ててみる」
ことにしました。


具体的には、
ミニスカサンタ×網タイツの格好で
銀座を爆走しました笑

今回はそのときの詳しい話と、
プライドを捨てることの大切さについて
お話していきます。


動画でも話してます。

目次

どうしてミニスカサンタ×網タイツで銀座を爆走することになったのか

クリスマス近くになって、
お店でイベントをすることになったんです。

みんなサンタの格好をして、
ちょっとしたプレゼント用意したり。


で、ちょうどイベントやってるとき
「その日、もしかしたらお店いけるかも」
と連絡くれた人がいました。




ただし、状況次第。


一緒に飲みいく人がいたら
お店きてくれるけど、
一緒に行く人いなかったらいけない。


って言われてました。



で、いざ当日になって
お客さんからの連絡待ってたら、


「いま新橋駅にいるけど、今日いけないかも」

なんていわれたもんだから、
カチ―――ンときたんです。


「わざわざ新橋駅にいるって伝えてきてるのに、
来れないかも、ってどういうこと!」

と思って、
なんとかお店に来てもらうために
どうしたらいいか。必死に考えました。



そして、
お客さん迎えに行くことに
決めたんです。

その間1秒。




お客さんと電話で話してたので
あんまり悩む暇はなかった。



わたしはけっこう受け身な性格で、
いままでだったら、

「今日これないのかー、まぁ仕方ないよね。」

って思ってただろうけど、


そのときはちょうど、
「自分を変えよう」
って思ってた時期でした。




わたしは24歳から
銀座でホステスをしています。

まったく経験ないところから
スタートだったので



最初にはいったお店では緊張して
ママから「笑顔がないよ!」
と怒られたり。


つぎにはいったお店は、
みんなよくしゃべるお店だったんですけど、


お客さんから落ち着いてるね。
とよく言われていた私は

「全然しゃべらない」
「お通夜か!」
と叱られたり。


大変だな、
って思いもしながらやってきました。



しかも、2店舗目のときは
お客さんを呼んで売上つくります
って条件で雇ってもらったのに、

売上なさすぎてクビになりました。



入店たったの3か月。

自分でがんばろうってきめたのに、
結果を出せなくて悔しかった。

それでも、
「成果だすまでがんばるんだ」
と決めて、はいった3店舗目。

そのお店が、
ものすごく自分にはまりました。




前は「お通夜か!」といわれた
落ち着いた雰囲気が
「銀座らしくていい」と評価されたり

それまでほとんどお客さん呼べてなかったのが、
だんだん呼べるようになったり。

やっと自分が輝ける場所にたどりついた。
と思ったんです。



たしかに、お客さんに
気に入ってもらえることが増えて
売上も出せるようになったけど、


1つ問題がありました。


それは
「売上が伸び悩んだこと」



毎月、毎月、ある程度まではいくんです。
でもその数字があがらない。

ずっと同じくらいの売上。

そのうち、毎月だしてた売上すらまったく
到達しなそうなときがあって、

「自分を変えなきゃいけない」
って思うようになりました。




しかも、ちょうど売上だせなくて
悩んでいたころ


別のお姉さんのお客さんから、

「俺、いまのゆきちゃんキライ。」
というありがたい言葉もいただきました。


キライっていうのは、
ひどい言葉じゃなくて
私のためを思って言ってくれたことです。




そのお客さん、Hさんとすると
Hさんはお店の女の子みんなに優しい人でした。


いつもお土産をもってきてくれて、
楽しく飲ませてもらってました。

メイクかえたらすぐ気づくし、
新しいドレスも必ず気づく。
女の子変化にすぐ気づいてくれるひとでした。



私もお世話になってて
そんなHさんから言われたからこそ、

これからは自分を変えなきゃ

って思うようになってたんです、




プライドなんて捨てて、
いままでの自分も捨てよう。
と思ってるなかで

「新橋駅にいるけど、今日いけないかも」
なんて連絡もらったから

やってやろう!
って思えたんです。

リアル「慌てんぼうののサンタクロース」

そんな経緯で、
お客さんを迎えに行くことを決めました。


でも格好は
ミニスタサンタに網タイツ(笑)
おまけに真っ赤なピンヒール


でした。



めちゃくちゃ目立つじゃん!
どうしよう。

と思いましたが、
迎えに行くといった以上
あとには引けない。


ゆきサンタは
銀座の街中にくりだしました。




時期は12月の週末、
コロナも来る前だったから、
街にはたくさん人がいました。

しかも夜の23時。
コリドー街でわいわい飲んでた人が
新橋駅に向かって大勢あるいてました。



歩道いっぱいに人がいるなか、
ミニスカサンタの格好で爆走する人が
目立たないわけがありません。


「あ!サンタさんだ」

「サンタさんそんな慌ててどうしたのー笑」

「トナカイはどこいった笑」


なんて声をかけられながら、
必死に走ってました。




もし、人ごみのなかに知り合いなんていたら
恥ずかしすぎる。

顔をふせてなんとか進んでましたが、
人が多すぎて全然進めない!


めちゃくちゃ見られるし、
酔っぱらいに話しかけられるし、
はやくお客さんと合流したくて必死
でした。




なんとか新橋駅までたどりつき、
お客さんとも合流できて、一安心。

と思ったら気づいてしまいました。


あ、お店向かうのに
また見られるじゃん。




さっきまでお客さんと合流することで
頭がいっぱいだったけど、

お店まで戻るってこと忘れてました。


しかも、さっきは
コリドー街から駅に向かう人たちと
おんなじ方向だったけど、

今度はお店に向かうから、
すれ違う人にめちゃくちゃ顔見られるじゃん!




なんでこんな恥ずかしいことしてるんだろう、
って思いましたが、


そのまま新橋駅に
突っ立ってるわけにいかないから

お客さんの背中を盾にしておみせに。




お店でて戻ってくるまで
往復で15分。


体感では1時間くらい
に感じました。



12月でみんなコート着込むくらい
寒いときだったのに、

恥ずかしいやら、
走ってあつくなったやら
わたし一人だけ汗かきまくってました。




我ながらすごいことしたな、
って思うけど、

あの経験のおかげで
自分の殻やぶれたな、
と思います。


プライドは1回捨てると、また捨てられるようになる。

今でも、プライドが邪魔して
行動できないときはあります。

そんなときは
ミニスカサンタ×網タイツのことを思い出す。


「あのとき、捨てられたんだから
 また捨てられる」

そう思うと、プライド捨てて
前に進むことができるんです。



たちどまってる時間はムダなので、
プライド捨ててガンガンやっていきましょう。

では、
今日はこのへんで。




動画はこちら





P.S.
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ゆきのプロフィール

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