こんにちは、ゆきです。
こんな動画とりました。
なんで読まれないんだ、、、
情報発信はじめた人が最初にあたる壁です。
ほとんどの人がこの壁に当たるんですが、
そもそも壁があるって知らないから、どうしたらいいのかわからなくなってしまうんですよね。
はじめる前から大変なんだってわかってたら覚悟もきまってるけど、そんなに大変だとは知らなかった。
ってなったら気持ち折れちゃいます。
その壁をなんと言うかというと、4つのNotです。
Not Open
Not Read
Not Believe
Not Act
開かないし、読まないし、信じないし、行動しない。
どういうこと、と思うかもしれませんが
仮にブログを書いたとしましょう。
読者は記事を開きもしない、中身を読むこともしない、書いてること信じもしない、信じても行動しない。
いや、もう、なにもしないじゃん。
そうです。
読者は何もしないんです。
がんばってブログ書いたから読んでもらえると思ったら大間違い。
がんばったから読んでもらえるって発想は自分のことしか考えてない。
読者が読みたくなるようなことが書いてあるかが大事です。
わたしは最初に4つのNotを知ったとき、
ショック受けました。
ひとってこんなに冷たいのか。
世知辛い。
そんなこと言ってても仕方ないので、
どうやったら4つのNotをこえられるか考えましょう。
Not Openをこえるには、認知してもらわないといけないです。
興味ないから開かない、そもそも存在すら知らないってこともあります。
ブログに限らず、ビジネス全般に言えるんですけど
そもそも知らないものは売れません。
名前も存在も知らないものを買おうってことはないですよね。
まずはNot Openの壁をこえる。
ここに集中しましょう。
コピーライティングでいうとキャッチコピーを工夫することになります。
つぎはNot Readなんですが、
開いてもらったら、読まれないといけないです。
この段階で、興味を強く持ってもらうことになります。
間違っても面白くない文章書かないように。
思いっきりNot Readの壁にひっかかります。
まぁ、世の中にほとんどの文章は
どうやったら人に読まれるのかっていう型にあてはめてないからおもしろくないんですけど。
どれみてもウィキペディアみたいだなー、って思います。
せっかく書いてるのになー、
もったいない。
これは知識でなんとかなります。
読んでもらったらNot Believe
書いてあることはわかるけど、信じられない。
不安ともいえます。
ビジネスしてて、自分のコンテンツべた褒めしても信ぴょう性ないです。
だからといって悩む必要はなくて、
信じてもらうにもいろいろ方法あります。
あの手この手つかってでも、
信じさせましょう。
めでたく信じてもらえたら、Not Act
ビジネスやるからには行動してもらえなきゃ意味ないです。
せっかくここまで来たのに。
人は自分にとっていいこと聞いても、行動するにはめんどくさいってことがよくある。
そこを越えさせなくてはいけません。
行動するだけの理由を明確にして、行動するハードルを下げるといい。
4つのNotは順番にこえてくことが大事。
途中飛ばしたり、順番かえても効果ないので気をつけてください。
そもそも存在知らないものを
いきなり買わせようとしても、無理あります。
なんですか、それ。ってなりますよね。
人が人に興味をもつときも
人がものに興味をもつときも
4つのNotの壁があるんだと頭に入れておいてください。
これからの時代、ビジネスしていくには
コンテンツに興味もってもらうだけではなく、つくってる人そのものにもファンがついていることが大事。
人なり企業なり、つくってる側そのものに興味もってもらえたら
めちゃくちゃ強いですよ。
その人がつくってるものなら、なんでもほしい。
って人がでてくるんです。
詳しくは別の機会で話すとして。
とにかくNot Openの壁をこえるところから。
全力でやっていきましょうー。
ゆきでした。
ここで、やる人やらない人にわかれます。学んだら体感しましょう。
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