こんにちは!ゆきです。
セールスがうまくいかない。せっかくいいものなのに。
こんな悩みありませんか?
営業のノルマにしても、ビジネスで売上だすにしても
セールスうまくいかないとどうにもなりません。
じゃあ、なんでうまくいかないのか?
考えてみましょう。
自分なりに思いついたら下に進めてください。
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それは、いきなりセールスするからです。
これやったらまず失敗します。下手すると信用されなくなって、話聞いてもらえない状態になります。
じゃあセールスしないでなにするんだよ。
って感じですが、実はやることあります。
- 相手の気持ちをきく
- 相手が望んでいるかきく
- 希望をかなえてくれるものがあったら、買うか聞く。
- セールスする。
こんな感じでステップ踏んでいくのが大事。
失敗する人は、そもそもほしいと思ってない人にセールスしてることがほとんどです。
いらないってひとを無理やり説得してセールスすればうまくいくわけないし、お互い疲れるだけです。
実際ステップをどういかすかっていうと
たとえば、お腹にまくだけで腹筋鍛えられるベルトを売りたかったとして。
- 太ってる人とスタイルいい人、どっちがいいと思いますか?
- 今よりスタイルよくなりたいですか?
- 楽にやせて、スタイルよくなれるものがあったらほしいですか?
- お腹にまくだけで腹筋鍛えられてスタイルよくなるベルト、いかがですか?
こんな感じで聞いていきます。
相手の気持ちをたしかめながらセールスするから、ほしくない人には時間かけなくてすむ。
じつはこれ、相手がほしいかどうか確かめるだけじゃなくて、
セールスされた人が、買いますっていいたくなるようなステップが組まれてます。
すごくないですか?
セールス受けた側が、買いたいって気持ちを自分で高めてるんです。
ひとは自分が思ってることとか、やったことから矛盾したくないもの。
痩せたいって言ったのにダイエット器具かわないのは、自分の行動に矛盾がでてくる。だから買います、って言いたくなるんです。
これって心理学で一貫性の法則、っていわれていて
セールスはもちろん、恋愛でもつかえます。
デートに誘いたいひとがいたとしたら、
こんなご飯すき?って聞いてみて、おすすめポイントつたえてみて、一緒にいこうよって感じで誘うといいです。
たとえば
- ピザって好き?
- 生地とかトッピングとか自由に選べるところあるらしいよ、よくない?
- 今度、一緒にいこう。 もしくは 連れてってあげるよ。
みたいな感じ。
一貫性の法則つかおうと思ったら、
相手からYesをもらいやすい質問からしてくのがポイントです。
一回断られたらNoのほうに一貫性もたせようってなって、うまくいきません。気をつけてくださいね。
そうそう、
トッピング自由にえらべるピザ屋さんは、わたしも実際いったことあって
めっちゃ楽しいし、おいしかったです。
あれもこれものせたくなって、量が多くなっちゃって。
でも、それはそれで楽しかったです。
おいしいーーー!
けど、食べ過ぎたーーーーー!
でももっと食べたーーーい
おいしそうなの見ちゃうと、食べずにいられない。
ガマンできません(笑)
なんか最後じぶんの話になっちゃったけど。
一貫性の法則めっちゃつかえるんで
ぜひ試してみてください。
ではまた!
P.S.
自分のやる気をコントロールするのもビジネスでだいじです。
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