こんにちは。
ゆきです。
みなさんに面白いニュースを
お届けできないかと情報収集してたら、
日経ビジネスが
超おもしろい記事を公開してました。
カメラ屋やってると
「スマホでプロ級の写真が撮れる時代に、今さらカメラなんて売れるんですか？」
って、100万回は聞かれましたが
これ読んだら、
「カメラ市場はまだまだイケる！むしろ伸びる！！」
と感じさせてくれる内容です。
以下、日経ビジネスの記事の抜粋。
▼▼▼
富士フイルム、カメラ事業でキヤノン・ニコン超え利益率26％のからくり
2025年3月期に4期連続の 最高益を見込む富士フイルムホールディングス。 その決算の中に、驚くべき数字がある。 カメラ事業の収益力の高さだ。 カメラが中心のイメージング事業の 24年4～9月期の営業利益は、 前年同期比34％増の662億円。 営業利益率は25.7％に達する。 カメラ事業の営業利益率は、 キヤノンの24年1～9月期が15％、 ニコンの24年4～9月期が19％だった。 高級機種の多い両社と比較しても、 富士フイルムの収益力の高さが際立つ。 ～（中略）～ 最大の違いは、インスタントカメラ「チェキ」があることだ。 ～（中略）～ 同年のチェキの売上高は 1500億円を超え、目標を1年前倒しで達成した。「富士フイルム、カメラ事業でキヤノン・ニコン超え利益率26％のからくり」
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00691/112800002/
新語・流行語大賞にもノミネートされた「推し活」と「チェキ」の相性はバツグン！
「好きとか、付きあいたいじゃなくて”推し”なんです！」
という、強烈なファンで
推しが喜んでくれるなら課金も惜しまない。
「推し活」なるものが、
2021年には新語・流行語大賞に
ノミネートされてます。
こういった文化自体は
昔からありましたけどね。
アイドルの追っかけやってます。みたいな。
・CD（もはや死語？）はぜんぶ買う
・グッズも当然ぜんぶ買う
・全国コンサートはもちろんぜんぶ行く
人生すべてアイドルに捧げます！！
っていう人の存在は聞いたことありませんか？
私は銀座でホステスをやる前は、
ヘアセット専門のヘアメイクを本業として、
歌舞伎町のサロンでも働いてたので、
アイドルのライブに行くためだけに
ヘアメイクをしに来る女子たちの
髪の毛をセットしまくってました。
技術職だけど、
お客さんと話すのも仕事のひとつなので、
おしゃべりしてると、
推しの話になったとたん
目の色が変わる子たちを見てきました。
愛があふれてとまりません！！
といった具合で、
驚異の饒舌を披露してくれました（笑）
これは特殊な例だけど、
イメージしやすいものを挙げるなら、
Netflixで話題になった「推しの子」なんか、
めちゃくちゃわかりやすい。
熱烈とか、熱狂とかいった言葉が
とてもよく当てはまる界隈です。
その推し活に、
切っても切り離せないのが
「チェキ」の存在です。
チェキが繋ぐ「想い」と「お金」
さっきも書いた通り、
推し活してる人は、推しが喜んでくれるなら
惜しまずお金を使います。
話を聞いてると、
貢ぐ理由を欲しがってるのかな？
って思うくらい。
そんななかで、「チェキ」って
いい存在なんですよ。
・推しと一緒に写真を撮れる！
・めっちゃ距離近くてドキドキ！！
・サインも書いてもらえる！！！
推し活する人にとって、
チェキは嬉しい要素が詰まってます。
それだけじゃありません。
アイドルにとっては、
チェキは貴重な収入源になってます。
今の相場は
1枚のチェキ撮影で1,000円くらい。
撮影に加えて、おしゃべりもできる
「チェキ×会話セット券」になると2,000円もします。
仮に、ファン100人集めることができたら、
写真撮っておしゃべりするだけで
売上20万円になるんですよ。
このうち、アイドルの取り分は
30%～50%と言われるので、
手取り10万円にもなる。
仮に、1回のチェキ会で
手取り10万円が実現できるとして、
週に2回やれば、1か月にすると、
手取り80万円～100万円になるんです。
頭が追いついてないかもしれないので、
もう一度言うと、
写真撮って、
ファンとおしゃべりするだけですよ。
もちろん、
ファンをつくること自体が大変だとか、
踊りや歌の練習もしなきゃいけないとか、
いろいろ裏側で
努力が必要なのは事実です。
でも、チェキからの収入は
これだけのポテンシャルがある。
っていうことは、知っておいてください。
さらに重要なのは、
推し活してる人は
「チェキがアイドルの大きな収入源になってる」
のを知っていること。
検索AIもでてきて、
今まで以上に情報を調べやすくなったこの時代。
当然、ファンたちは知ってます。
でも、それでいい。
むしろ、それがいい。
だって、推しの生活が豊かになるんだから。
お互いが嬉しい。
需要と供給がマッチしている。
だからお金が動く。
チェキが爆売れするのは
市場の原理なんです。
推しはアイドルだけじゃない。今は「複数推し」の時代
昔の推し活。
まだ推し活って言葉がなかったころは、
熱狂する対象といえば
アイドルがメインだった。
でも、今は個人で発信活動や、
ライブ配信をする人がどんどん増えてます。
・TikTok
・Instagram
・YouTube
・17ライブ
・ポコチャ
・スノールーム
・ツイキャス
すると、
「○○さんもいい！」「△△さんも推せる！」
みたいな感じで、
推しが増えていく人たちが
どんどん増加しています。
私が通ってるネイルサロンの
ネイリストさんたちも、
「今の推し、5人はいますね～」
とか言ってます。
ということは、
毎週、毎月だれかしらの推しが
イベントを開催してる状態になるし、
財布の許す限り
当然、ぜんぶ行こうとするので、
チェキをとる機会も増えるわけです。
ってことは、
チェキの販売台数は伸びるし、
売上はもっともっと伸びていくはず。
チェキに限らず、
昔のフィルムカメラが10代～20代に人気
ってニュースもよくやってるし、
これからもカメラ市場は熱いですよ。
そういえば受講生も217円のチェキ売って、40,000円の爆益だしてた
日経の記事を読んだとき、
ふと、思いだしたんですよね。
あれ？たしか受講生にも
「チェキが熱い！」って言ってる方がいたなぁ。と
で、過去に撮影した
対談動画を見返していたら、
やっぱり爆益だしてました。
どんな内容を話したかは、
このブログにもまとめてあったので、
抜粋しておきます。
めちゃくちゃヤバい実績。必見です
▼▼▼
【驚異の188倍！】1個217円の仕入れが、40,800円に
対談の中で、
「特に熱かった仕入れありますか？」
って聞いたら、ヤバいのありますよ！笑
と、紹介していただきました。
38個まとめて8,230円
（なんと、1個あたり217円の激安！）
で仕入れたカメラの中から、40,800円で売れた
爆益商品があったんだとか。そんなこと本当にあるの？
と、目を疑いそうになる人も
いるかもしれません。では、実際に売れたカメラをお見せしましょう。
▼▼▼
https://sskyuki001.com/netsiire-taidan-yanksan/
育休中にネット仕入れで
月収27万円達成したヤンクさんが、
「FUJIFILM instax AF500」っていう
高級チェキをたったの217円で手に入れたと
いざ、売ってみたら
写真のとおりですよ。
売れた値段は40,800円で、
ほとんど丸ごと利益になっちゃった。
という、
本当にあった驚きの話。
ちょうどここ2～3年のインフレで、
相場が上がっていた商品で、
もともとは2万～3万で
取引されてたものが、
今では倍以上の値段で売れるようになってます。
ちょっと待って。
そんな高級カメラをの仕入れがたったの200円なんて、、、
小学生のお小遣いでも買えるような値段で
どうやって手に入れたの？？
と、疑問に感じた方は
下記の記事もあわせてお読みください。
さっきは記事の一部を引用しただけですが、
こちらからは育休中に
激安仕入れと爆益を実現した秘密を
すべて見れます。
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